「死にたい」というより「辛すぎてこれ以上生きられない」
生きるのが辛すぎて死ぬしかない。
人身事故のニュースが流れるたびにネットには「迷惑」「ふざけんな」「一人で死ね」という言葉であふれる。
そう言える人たちに心から憧れる。死んでいった人たちの気持ちを想像できないような幸せな日々を送っているのだろう。
単純な話だが、私は死にそうにつらいけれどまだ死んでいなくて、だとしたら死んでいった人たちの苦しみは計り知れないものだったはずだ。
そう考えると今生きているこの世界が余計に辛くなる。
ここに孤独な人間がいます。